欧風カレーといえば、やっぱりボンディ。
2016年2月。寒空の下、神保町のボンディへ行き、絶品の欧風カレーを食べてきたときの記録です。我らが篠崎駅から神保町駅へは、新宿線で1本。アクセス良好です。
目次
神保町駅からボンディまでのアクセス
神保町駅のA6出口から地上へ出ます。「岩波ホール」「岩波神保町ビル」のある出口です。
ビルの1階を突っ切った方面です。ただし、通るためだけにビルへ入場するのは迷惑になるのでやめましょう。外からぐるっとまわって裏路地へ行きます。
すぐにBondyと描かれた赤い看板が見えてきます。
神田古書センターの2Fです。裏口みたいですが、こちら側から入るのが正解です。靖国通り沿いの入口は、ボンディへつながっていません。
2Fの右側に「ボンディ」とありますね。「欧風カレーとエスプレッソコーヒーの店」と書いてあります。実はカレーだけでなく、コーヒーやスイーツも楽しめるお店なんです。
(行列があるのにゆったりする度胸、僕にはないけどね!)
階段かエレベーターで2Fへ向かいます。
何時に行くべきか?
ブレていて読みづらいですが、階段で並ぶように書いてあります。ランチ時間帯に来てしまうと1時間以上待たされることになります。
私は開店時間の20分前、10:40に着きました。それで2グループ目でした。ちなみに日曜です。
20分後、無事に入店することができました。
ボンディのメニューは?価格は?
写真のとおりです。カレー1,400円は高いですね。。しょっちゅう行くようなお店ではないです。
じゃがいもはどうしたら良い?
カレーを頼むとまず出てくるのがじゃがいも。ひとり2個です。
バターもついてくるので、つけて食べましょう。半分に割ってからバターを塗ると、早く溶けて良いです。もちろんカレーに入れて食べてもOK。
それにしてもこのじゃがいも、かなりおいしいです。気に入った方は追加オーダーもできますよ。
ボンディ初心者は何カレーがオススメ?
ビーフカレー中辛をオススメします。食べるとまずは甘さ、その後体の中がじんわり熱くなってきます。ていねいにスパイスをブレンドした、究極の欧風カレーを味わえます。ごろごろしたビーフの食感もポイント。
ご飯にはチーズがかかっています。
その他ボンディ感想
味は文句なしです。値は張りますが、行列ができるのもうなづけます。
一方残念なのは、清潔感のなさと、サービスの悪さです。
シェフがきたなーい服を着てカレーを作っていたり、ウェイターがガムをかんでいたり(開店直後でもダメだろ)、客のイスにぶつかっても何も言わなかったり。。
個人的にはそういうところ気にしてしまうので、残念でした。
日曜日 11:40の行列の様子
階段の下どころか、ビルの外まで行列ができていました。ここまで来ると、1時間以上待ちますね。待ちたくない方は、開店前に行くことをおすすめします。
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