2020年5月時点では、新設予定はないとのことです。
2020年5月11日から、各地で新たなご当地ナンバーの交付が始まりました。我らが「足立ナンバー」の一部が、「江東ナンバー」「葛飾ナンバー」を選べるようになります。
江東区も足立ナンバーだったというのは初めて知りました。豊洲のタワマン上層部に住む金持ちでも足立ナンバーの高級車に乗っていたとは。
さて、このナンバー新設ということで、江戸川区だけ、足立ナンバーの孤島のようになりました。地図で見るとわかりやすいです。地図の緑●が足立ナンバーです。

“Tableau”でつくってみました
そんな江戸川区ですが、今のところご当地ナンバー導入の予定は無いとのこと。導入には登録自動車台数5万台以上という条件がありますが、江戸川区は20万台を超えていますので、余裕でクリアしています。
要望が多ければ区も動いてくれることでしょう。江戸川区への問い合わせはこちらから。
江戸川ナンバーの図柄を考えよう
江東区ではゲートブリッジ、葛飾区では菖蒲と川(江戸川・中川・荒川)など、図柄入りのプレートも選べます。江戸川区でご当地ナンバー導入が決定した場合、どんな図柄が良いと思いますか?
葛西臨海公園、金魚、クスノキ、ツツジ、小松菜(小松菜はないか・・・)。
# ナンバープレートの画像はナンバープレートメーカーで作成しました。