いまや国民食のひとつであるパン。お米から炊くご飯と違い、多くの人は、パンは買うものですよね。いつもの食パンはスーパーで買うにしても、惣菜パンや、デザートパンはパン屋でおいしいものを買いたいという人も多いはず。パン屋も生活には欠かせないお店ですね。
篠崎駅のすぐ近くには、小麦の郷とダン・ブラウンの、2つのパン屋があります。
それぞれどんなパン屋なのでしょうか。どのように使い分けたら良いのでしょうか。
結論まとめ
サミットで買い物をしないとき → 小麦の郷
サミットで買い物をするとき → ダン・ブラウン
おいしいパンを食べたいとき → 他のパン屋へ!
小麦の郷(ライフ)
篠崎駅の南口の階段を上がってすぐのところにあるのが、小麦の郷。
昔は神戸屋でしたが、現在は「ライフ」(スーパー)のパン屋である小麦の郷になっています。通路を挟んでおりライフと会計は別ですが、ポイントカードは共通です。
コンセント席もあるイートインスペースがあるのが特徴。その分売り場は小さく、パンの種類も少ないです。めずらしいパンもなく、特段おいしい/まずいといったこともありません。価格は比較的安め。少し遅い時間になると、10%引きになったりします。
先述のとおりスーパーとは会計が別なので、すぐに購入することができます。このメリットにより、私は小麦の郷の方が好きです。
ダン・ブラウン(サミット)
篠崎駅北口直結のスーパー「サミット」内にあるのがダン・ブラウン。
スーパーの一角にあり、売り場は小さく、パンの種類も少なめ。味や食感もふつうです。そのあたりは小麦の郷と大差ありません。
少し前はスーパーと別会計でしたが、今は同じになっています。なので、スーパーを利用するついでに買う分には利便性が高いです。逆にパンだけ買いたくてもスーパーのレジへ並ばなくてはならず、時間がかかって困ることもあります。
その他のパン屋
駅から少し離れたところにもパン屋はあります。
- Lapin(ラパン)
- 青柳ベーカリー&アンジェリーヌ
こちらは(おそらく)パン職人がこだわりのパンを焼いており、パン好きの方はこちらへ行ったほうが良さそうです。私もいずれ行ってレビューしてみたいと思います。