「チャレンジデー」をご存知でしょうか。「チャレンジデー」とは、かんたんに言うとスポーツをした人の割合を競うイベントのことです。
毎年5月の最終水曜日、午前0時から午後9時までに15分以上なんらかのスポーツ活動を行った住民の参加率を競います。
「チャレンジデー」は1983年にカナダで始まり、日本では、2015年に大分県豊後大野市と鹿児島県肝属郡南大隅町が初参加しました。
2016年に国内で参加した自治体数は128と、参加自治体は年々増加しています。
参加手順
- 5/30(水)AM00:00~21:00までの間に江戸川区内にいること
- 上記の時間内に15分以上運動をする(何でもOK※)
- 運動したことを報告する
- 対戦自治体に勝利する!
※本格的なスポーツでなくても、散歩やストレッチでもOK。通勤だけでも、往復15分は歩いたり自転車に乗る方は多いのではないでしょうか?
江戸川区の対戦相手は?
江戸川区の対戦相手は、2017年にも戦った山口県下関市です。2017年の結果は、江戸川区の負け。負けた江戸川区は1週間、対戦相手の市区旗を掲揚しなくてはなりませんでした!
(勝っても敬意を評して掲揚するのですが。。)
下関市は、2016年と比較して2017年は参加率を大きく上げることが出来ました。きっと2018年もさらに上げてくることでしょう。
江戸川区は勝利できるか?
2017年の結果は、江戸川区の惜敗。ほぼ同値でした。実際には「参加」とみなされる運動をしていても、報告をしない区民が大半ではないでしょうか。報告するメリットがありませんから。
下関市よりも(運動量が多そうな)若年層が多いですし、報告をする人が増えるだけで、参加率はかなり上がることでしょう。